私どもの研究室ではCT、MRI、核医学、デジタルエックス線写真、超音波など診療に欠かせない画像診断を幅広く行っている他、低侵襲性治療である IVR(インターベンショナルラジオロジー)もきわめて多数の症例を手がけています。
現在、広島大学病院では、最新の320列CT2台、256列CT1台、高精細CT1台、3テスラMRI 4台、PET-CT 1台、SPECT2台、IVR-CT1台等を駆使して、最新・最良の診療・研究を行っています。
当研究室では若手医師の研修、育成に特に力を入れており、他科とのカンファレンスの他、毎夕、読影カンファレンスを行っています。また、毎週木曜日には、研修医・学生向けの症例検討会およびミニレクチャーも行っております。
放射線診断学・IVRに興味のある若手医師を広く募集していますので、お気軽にご連絡下さい。見学も大歓迎です。
画像診断センターに設置してある最新3T-MRI。
装置本体および部屋の天井には海をイメージした絵がペイントしてあります。
毎週木曜日の定例カンファレンス。
症例検討とミニレクチャーが行われます。
毎日夕方に行われる読影カンファレンス。